足裏に注目!家でも外でも履きやすい「すべり止め加工」

こんにちは、encycloの水田です。

 

MAEÉでは、「使う方の生活シーンにフィットした」商品開発を心がけています。

一般的には、ストッキングは外出するときに履くもの、家の中では裸足やソックスという方が多いかと思います。

でも、リンパ浮腫の場合は、家にいるときでも、常にストッキングを履く必要があります。

 

コンプレッションシリーズを開発していた2020年夏ごろは、ちょうど「ステイホーム」でお家にいる時間が一気に増えていた時期。

開発中の試作品をモニターしてもらう中で、

「家で過ごすときに、フローリングでストッキングがツルツル滑って怖い」

「締め付けないゆるめの靴を履くことが多いけど、靴の中で足が滑って歩きにくい」

という声が上がりました。

 

たしかに、レッグの部分は気持ちよく感じるなめらかさも、床や靴と接するときには不便に感じるのは納得…。

そこで、滑りにくくするために、足の裏に加工を施しました。

足の裏の一部分を凹凸模様に編み変えることによって、滑り止め効果を出しています。

 

 

こちらは、すべり止め加工のない試作品。

足の裏も、レッグ部と同じ素材で覆われています。

(写真上がつま先、中央の盛り上がりがかかと、下が足首です)

 

すべり止め加工も、場所や大きさなど、メーカーさんに相談しながら、何度も改良を重ねました。

はじめは、このように足の裏全体に四角く加工してみたのですが、

すべり止め効果がいまいちだったり、歩いた拍子に加工がちらっと見えてしまう、といった声がありました。

 

最終的には、こんな風に完成しました!

床に接地するときに大事な前半分を中心に、先にはカーブをつけて、なるべく見えにくいように。

 

ちょっとしたことですが、お部屋の中で歩いたり、踏み台に乗って高いところのものをとったり、出かけるときには靴を履いたり…。

生活の中の不便を少しでも減らせていたら嬉しいです。

ぜひ、足の裏も注目してみてくださいね。