おしゃれできる着圧ソックス「MAEÉ」と旅へ。むくみゼロで、全力アクティブ旅行に。
公開日:2024.03.01
アグレッシブな旅を可能にした、心強いアイテム
先日、新しいソックスを携えて旅に出た。アスレチック、牧場体験、温泉…と1泊2日、子連れとは思えないほどの過密スケジュールをスルっとこなし、夜には主人と晩酌、早朝には貸切露天風呂までも。オトナになってからはまったり旅を好んでいたので、学生時代に戻ったかのようにアグレッシブな旅は久しぶりだった。
化粧品グループ発の着圧ソックス!?
その旅を支えてくれたのが、MAEÉ(マエエ)のソックス。面白いブランドがあると、知人に教えてもらったのは、旅に出る数日前のこと。ポーラ・オルビスグループから生まれたウェルネスブランドで、医療グレードの着圧ソックスなどを中心に、むくみケアに特化したアイテムを展開しているという。
わたしはむくみがちな体質で、移動が長く、よく歩く旅では、着圧ソックスは必須アイテム。「化粧品グループ発の着圧ソックスってどんなものだろう」と、興味半分で手に取ったのだが、結果、これが正解だった!!
まるで綿靴下“新感覚”の履き心地
MAEÉの着圧ソックスは、上質な靴下のようなルックスで、肌当たり柔らか。スルスルと膝下まで伸ばすことができ、引っ張ったり、伸ばしたり…あの手この手を使わなくてもストレスフリーで着用できた。
また、着圧ソックス特有の嫌な締め付け感は皆無。ふくらはぎ全体を優しく包み込んでくれる心地よい履き心地は、「締め付け感=むくみに効いている」と、独特の圧迫感を受け入れていたわたしには衝撃的だった。
日中“ながらケア”でむくみゼロ
さらに、飛行機に乗り、観光地を巡り、ホテルに到着し…と旅を進めていくうちに、MAEÉのソックスの本領を実感。歩いても歩いても、むくみでパンパンに膨張していく感じがせず、それどころか、歩くほどに解きほぐれて、マッサージされているかのような不思議な感覚。脚の動きを利用して着圧をかけているそうで、この日中の”ながらケア”がむくみに効果的なのだとか。
MAEÉのソックスの実力は、1日歩き回った日の夜、ソックスを脱いだときにより実感。脚全体がすっきりとしたフォルムをしていて、むくみが感じられない。お風呂上がりにフットマッサージをしなくても、翌朝はダルさが残っておらず、すっきりと靴を履くことが出来た。
うっかり見えもOK!
嬉しいのは、着圧ソックス特有のテカテカ感がなく、ファッションソックスのように履けたこと。パートナーや友人にもバレずにむくみケアができ、見えても恥ずかしくないので、旅先のアクティビティに合わせて洋服を自由に選べるのがよかった。(長ズボンで隠す必要がない!ドレスと合わせて楽しめる着圧ソックスなんて、ユニークな製品初めて出会った!)
洋服は新しく新調したのに、「うっかり着圧見えてた!」みたいな残念写真が残る心配もなし。また、機内で着圧ソックスに履き替える手間がなく、身軽に旅ができるのもよかった。
おしゃれ上級者にみえる2デザイン
デザインは、化粧品グループ発のブランドだけあって上品な仕上がり。くすみカラーのコットンリブタイプと、バックスタイルに縦線をあしらったラインタイプの2種類。どちらも靴下までこだわっている感を演出でき、着圧ソックスなのにおしゃれしていると自信が持てるもの。パンツ・スカートどちらとも相性がよく、靴下を変えるだけで印象をチェンジできるので、ボトムスを使い回して、旅荷物をコンパクトにすることも可能だ。
今回、MAEÉの着圧ソックスと旅をして感じたのは、次の日を考えずに、思いきりその瞬間を楽しむ贅沢さ。脚のむくみが蓄積されず、すっきりと翌日を迎えられることで、想像以上にアクティブに、心ゆくまで旅を堪能できたと思う。
そして、身体のケアをしながら、ファッションを楽しめたことも、いい思い出。旅ソックスとして活躍してくれたMAEÉの着圧ソックスだが、もちろんデイリーでも取り入れられそう。「子連れだから、動ける恰好。」と、洋服を選ぶのではなく、自分のメンテナンスをしながら、おしゃれを楽しむことも日々大切にしていきたいなと感じた。
ドレスに合う着圧!旅ソックスのままディナーも
後ろ姿が決まる「ライン」タイプ
ラインタイプは、後ろ姿を激写される“不意打ち写真”でも決まるおしゃれなデザイン。華やかなアクセサリーやバッグを合わせれば、着圧のままドレススタイルを楽しむことも!
柔らか高級コットンの「リブ」タイプ
高級コットン超長綿を使用したコットンリブタイプは、特にムレを感じず、1日歩き回った後、抵抗なく靴を脱げた。また、履き口はガーゼ状で肌あたりが良く、嫌な食い込みや跡残りがないので、スパでも気兼ねなく足出しを楽しめた。